〜HTMLによるWebページ制作方法について〜
ここでは春休みの事前学習として、HTMLを使ったWebページの制作方法を簡潔に記していく。
まず、HTMLとは何か。
これを簡単に一言で述べると、インターネットブラウザに文章を表示するための言語、となる。
具体例を挙げるとすると、文書の中にリンクを設定する、文字の色や大きさを操作できる、
画像や動画を文書の中に設置することが出来る、といったものがある。
HTMLは、<>で囲まれた半角英数字の、タグというもので構成されている。
タグは基本的に開始タグと終了タグの2つを1つのセットとして使われており、
終了タグには、タグの前に / を付ける。多様な種類のタグが、1つ1つ多彩な機能を持っている。
例として、<b>字体</b>というタグを入力すると、
開始タグと終了タグに挟まれた「字体」という文字が太字として、
インターネットブラウザ内で表示されるようになるのである。
上記の知識を使い、制作の流れを簡単に説明する。
補足:FTPソフトとは、webサーバーなど、外部のパソコンにファイルを送信するための
ソフトである。
以上がHTMLを使用したwebページの制作方法のざっくりとした解説である。
使用するタグや、3で説明したFTPソフトでのアップロード方法など、
多種多様な例があったり、複雑であったり、というものに関しては説明を省かせていただいた。
【初心者向け】HTMLでのホームページの作り方を解説(2018/2/25アクセス)
https://web-camp.io/magazine/archives/5054